第二十一 富士丸
第二十一富士丸
第二十一富士丸は当社の漁船の名前です。
数年前までは前社長(父)が船頭として船に乗っていましたが、
現在は息子である現社長が船頭として、1年じゅう漁に出ています。
漁師だからこそわかる素材の旬、そこにこだわって魚を選んでいます。
北海道浜中町散布(ちりっぷ)の漁場
浜中町の南西部に位置しており、海跡湖である火散布沼と藻散布沼が太平洋に接する場所が散布漁港です。
汽水湖である火散布沼にはアサリが多く、ウニの養殖も行なわれています。
コンブ漁も盛んな漁港ですが、太平洋から水揚げされる魚種も多く、1年じゅう海産物に恵まれている地域です。